先日、愛知県海部郡のアパートにて外壁下地補修を行いました。

3階建ての12軒の比較的小さなタイル物件でしたが、外壁下地調査を行うと建物の大きさの割にタイル浮きが多い物件でした。

一通り調査を終えて、タイル浮きの施工に入っていきます。

 

エポキシ樹脂(接着剤)を入れえる穴の位置を決める

 

 

まずは後々消せるようにチョークで印(エポキシ樹脂を注入する穴の位置)を付けます。

この時、調査で使用するテストハンマーやパールハンマー(打診棒)を使って音を聞きながら穴の位置を決めていきます。

 

振動ドリルで注入するための穴をあける

 

 

エポキシ樹脂(接着剤)を注入するための穴をあけていきます。

穴はなるべくまっすぐ、ぶれて穴が大きくなりすぎないよう気を付けながらあけていきます。

穴が大きくなりすぎてしまうと注入するとき材料が漏れやすくなり、最悪材料が入らなくなってしまうのでかなり大事な工程になります。

注入した後にいれるステンレスピン(躯体固定の為)の長さ分もしっかりあけていきます。

 

ダストスプレーにて穴の中を清掃

 

 

穴あけをすることにより穴の中に削ったモルタルの粉が溜まります。

ダストスプレーにて清掃することにより溜まった粉を出し、エポキシ樹脂を注入するための下準備をします。

モルタルの粉が溜まったままや、ダストスプレーによる清掃が甘いと材料が入らなくなったり、中の躯体とモルタルの接着が悪くなったりする恐れががあります。

ここまででエポキシ樹脂を注入するための下準備が完了になります。

 

外壁下地補修は塗装の見た目やタイルなら直接の美観にも影響し建物の機能も修復する大切なメンテナンスです。

外壁下地補修業者をお探し御検討中の業者様、マンション建物などのオーナー様は、お気軽にご相談ください。