前回投稿させていただきました手摺根本の爆裂欠損につきまして、対策を投稿させていただきました

が今回はその対策の施工内容について投稿させていただきます。

 

手摺根本穴あけ

 

 

 

手摺根本注入は手摺根本付近に穴をあける位置にマーキングをし、穴をあけその中に湿潤状態でも固まる樹脂を注入します。手摺内部は雨水はなどが入り湿潤状態になっている場合があり、ある程度は穴をあけることにより

抜くことができますがそれだけで完全に抜くことができるわけではないので、残った水分は湿潤状態でも固まる樹脂に骨材(砂のようなもの)いれ比重を利用し水分を抜いていきます。

 

手摺根本注入

 

 

湿潤状態でも固まり骨材を入れた樹脂を注入器(グリスポンプ)やクラック注入などで使うシリンダーを使用し注入していきます。穴をあけた位置ギリギリまで注入することにより、今後手摺に入ってくる雨水が中で溜まらず抜けてくれるため水抜き穴の役割も果たしてくれます。

手摺根本注入をすることにより、手摺根本の補強と水抜き穴ができ今後の劣化対策も同時に行うことができます。

 

手摺根本注入をする前の注意点

 

 

手摺根本注入を行う前に作業する手摺根本の状態をよく確認する必要があります。クラックや爆裂欠損がある状態で作業して材料が漏れ出てしまう可能性があり、十分な効果を発揮できないためです。事前にしっかりと調査

し、補修が必要であれば補修を行うことにより、より効果を発揮します。手摺の形状や根本の状態により作業できない場合もありますのでその点も注意が必要になります。

 

手摺根本の劣化やメンテナンスをおこたり劣化が進行する前に、是非一度ご相談ください。